私たちがどうやって稼いでいるのかをご説明致します。

仕事の内容

モノづくりの仕事は外部からの受託を請ける形で行われます。受託した内容の仕事を既に行っている場合は担当者を割り当てたり、新たな担当者と契約することで、モノづくりが始まることになります。

財務マネジメントや販売は基本的に親会社が行っておりますので、私たちの会社では良い物を作り続けるための環境づくりや実際の作業を担います。グループ外からの受託も将来的には請け負う予定ですが、現時点では行っておりません。

作り手の育成

私たちの会社は、人が生きていくためにモノを作ります。つまり、モノの成長と一緒に、働くメンバーに成長してもらことを望みます。そのため、職人のプロを雇用するのではなく、若手を育てていきたいと考えています。もちろん一緒に働いてくれる方の年齢は問いませんが、基本的にわがままな方や他者の批判をする人は職人に向いておりませんので希望致しません。職人は自分の腕一本で勝負している人たちですので、他者のことを気にしているような人では一人前になれませんし、責任転嫁をする人が大成した経験がありません。目の前の作業に真摯に向き合える人と一緒に仕事をしていきたいと考えています。

業務分担と報酬制度

私たちの会社では作り手が作業を統括し、経営責任者が会社の経営を監視しています。作り手には作業の全責任が課されることになりますが、時間の使い方に対する自由度が高いことが特徴です。経営責任者サイドでは外部との受託業務の調整を行い、作り手と相談して作業工程を組みます。経営責任者サイドで材料等を用意した上で、作り手は作業を開始することになりますが、作り手の報酬は歩合となりますので、結果が出なければ無報酬ということもありえます。
ただし、住宅などを手当てするなど環境を整えることで、負担を減らすようにしていますので、作り手の皆さんには作ることで結果が出せるように頑張って頂きたいと考えています。

採用情報

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